偏差値36発達障害でも賢く生きる。

大人の発達障害者です。学生時代の偏差値は36、コミュニケーションも苦手でした。でも中堅大学を卒業し、今は毎日自分と向き合って明るく生きています。賢く生きるってのは、社会生活も勉強もプライベートも楽しく生きられること。元タレント・現フリーランスマネジャー

基本的に「病気・障害のデパート」

こんにちは、マリーナです!

今回は私の心身の状況について詳しく書きますね。

私は言ってみれば

病気と障害の専門デパート

です。いつも何かしら病気をしてる上に障害があります。

(※障害と書くか、障碍と書くか、障がいと書くかにはあまりこだわっていません)

ちなみに、最近骨折していました。今日漸くギプス取れましたが…。それに、もう一カ月咳が治りません(苦笑)体力はなく、免疫力もなく、腰痛持ちです。

それでも日々元気に過ごしておりますが。

 

骨折・・・

 

私が指摘されている障害は2つ。

発達障害自閉症スペクトラム

・眼球使用困難症(眼瞼痙攣)

です。

 

発達障害→端的に言えば脳の偏りの病気です。人によって症状が様々すぎるのですが、私の場合は他人の顔や名前がほとんど認識出来ない。(相貌失認)数字が覚えられない。「あいうえお」の配列が分からない…。等です。当然勉強はきついです。

人の顔が覚えられなければ相手を傷つける為、嫌われることも多いです。高校時代、先生に一年間無視をされ続けたこともありました。

それでも一緒にいてくれた高校大学時代の仲間は、皆親友です。

 

眼球使用困難症候群→一年半前に発症しました。これも人それぞれです。眩しさがつらくて目が開けない人、瞼に激痛が走る人もいますが…

私の場合は瞼が急に開かなくなります。

困りものです。とても困ります。道を歩いていて、電車に乗っていて、人と話していて、突然瞼が閉じたまま開かなくなるわけです。

 

まあ、普通困りますよねそんなの。

現在は目に注射を打って生活しています。

ついでに言えば、疲れれば幻覚が見えます。幻聴も聞こえます。私の場合幻聴は、統合失調症の人に多いと聞く、雑踏の音や悪口などではありません。

 

自分が脳内で構築した言葉が、リアルタイムに大音量で耳から聞こえてきます。

怖いです笑 鼓膜がキーンってなるんです。

 

更には眠れば明晰夢(自分が夢を見ていると認識しながら見る夢)か、夢の中で更に夢を見ます。そのまた夢を見るということもあります。起きたらぐったりです。

しかも一番最初の記事で話したように

夢はすべて記憶しています

変なところに記憶力を発揮しています。そのせいで、夢の記憶と現実の記憶がごちゃ混ぜになり、整理が大変です。

 

言いあげればキリがありませんね。こんな状態だと、流石に精神がまいるので、時々パニックや過呼吸になります。

 

症状が複合的過ぎて、人にうまく説明できません。今度から、誰かと話すときはこの記事を読んでもらおうかな…。

 

こんな感じが、私の現状です。でも別に悲観的になっているわけではありません

 

日々明朗快活と生きています!

 

どうして、そうあれるのかは、疲れたのでまた別の記事で!